New Single 「Floating fragments」released!
Hello there! My new single has been released.
It is a Drum&Bass music, featuring the mandolin.
You can listen full size at many kinds of service, such as Apple Music, Sportify , Amazon Music, and so on. You can buy it from a website below.
I hope you like it!
みなさまこんにちは、マンドロンチェロ奏者の鈴木太良です。
私のニューシングル「Floating fragments」がリリースされました!
↓で視聴できます♪
また下段にはインタビュー記事を掲載しておりますので、良かったらご覧ください。
Hello there!I'm Taira SUZUKI, a Mandoloncellist.
My latest song has been released. You can listen the song video below!
今回もUSO LISTENERSの宇曾さんにインタビューして頂きました。内容を一部掲載しますのでご覧ください。
宇曾(以下U.)またまたリリースおめでとうございます!
鈴木(以下_.)ありがとうございます。
U.今回もエレクトロ路線ですね。タイトルですが、「Floating fragments」、浮遊する断片という意味ですか?
_.そうですね。
U.どんな意味なんでしょうか?
_.今回はフワフワした感じのドラムンベースを作りたくて、タイトルにも”浮遊”という意味を込めています。
U.確かに独特の浮遊感がありますよね。これはどういった経緯で作ったのでしょうか?
_.ドラムンベースのベース感は大好きなんですが、逆にベースラインを全く入れないとどうなるかを試したくて作りました。
U.確かにベース音は全く無いですね。もうドラムンベースじゃないですね(笑)
_.そう、ドラムンベースからベース抜いてるから、ドラム(笑)
U.今回もマンドリンを使ってますよね?
_.そうですね。メロディラインで使ってます。
U.ではドラムンドリンですか?(笑)
_.そうですね、ドラムンドリン(笑)新たなジャンルが出来ました(笑)
U.新ジャンル立ち上げおめでとうございます(笑)
_.ありがとうございます(笑)
U.今作で特に意識したことはありますか?
_.やはり浮遊感ですね。フワフワした感じを出すために、マンドリンにディレイをかけたり、特殊なエフェクトをかけたりして、メロディラインをフワフワした感じにして、でもビートはしっかり鳴っているという感じにしました。イメージで言うと、クラブのオープンくらいの、まだお客さんがそこまで盛り上がっていない時にフロアでかかっているような感じです。
U.使われるシーンも想定しているんですね。特殊なエフェクトと言いますと具体的には何でしょうか?
_.最後のサビにあたる部分で、ちょっと不思議なメロディがあるんですが、そこは録音したメロディを逆再生しています。そうするとちょっと不思議な効果が得られるんです。
U.確かにあれは不思議な感じでした。発想がビートルズみたいですね(笑)
_.確かに逆再生を始めたのはビートルズですけど、そこまで大層なものではありません(笑)
U.私はマンドリン業界に詳しくないのですが、マンドリンでこういうことをやられている方っていらっしゃるんですか?
_.僕も詳しくないですけど、マンドリンとエレクトロを融合させた他の人を知らないので、たぶん僕だけですね。
U.オンリーワンですね!
_.そうですね、ありがとうございます。ナンバーワンになれるよう頑張ります(笑)自分の音楽手段がマンドリンとエレクトロというのは、2年くらい前から固まったので、今後も継続していきたいです。
U.今後の展望などはありますか?
_.今年、あと1曲リリース予定なので、この3部作を広めたいです。今後はDJの方にプレイしてもらえるような曲作りやリリースの仕方を考えています。DJの友人から得た情報で、現在の配信方法などではプレイしづらいそうなので、曲のクオリティも含めてDJユースとなるようにしていきたいです。
U.分かりました。ありがとうございます。世界中のクラブで太良さんのマンドリンが鳴り響く日も近いですね!
_.言い過ぎな気もしますが、その勢いでやります(笑)
U.ありがとうございました。
_.ありがとうございました。
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